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腸内細菌を24時間元気にする事と 肥満防止
2025.01.23  07:01

腸内細菌を24時間元気にする事と肥満防止

朝食で食物繊維を摂ると数時間で腸内細菌が短鎖脂肪酸を作り始めます。その刺激で今話題のGLP-1という消化管ホルモンを分泌し血糖値を下げるインスリンの分泌を促します。それにより次の昼食で血管のダメ-ジとなる食後高血糖を抑える効果が生まれます。夕食時にもたくさんの食物繊維を摂れば就寝中も効果がみられ全体的に血糖が低くく押さえられます。