もったいない健康診断結果
健康診断結果受診が多い時期です。E判定(精密検査)が多いにも関わらず再検査 治療は拒否され自分で受診したと報告する形のみで会社に提出し済ませていませんか?悪い結果を数年放置する50歳代前半未満の方 体重 肥満度 血圧 悪玉コレステロール 善玉コレステロール 中性脂肪 基準値以上の項目が増えてきて数年後は腎機能(GFR) 心電図の異常がみられます。現在、高血圧 脂質異常 糖尿病など定期通院されている75歳以上の方も初診年齢は52~53歳でした。飲み始めたら薬を止められないから始めない お金がかかる 診察に来る時間がない まだ大丈夫だと思っている間に動脈硬化は進みます。遺伝 身体の老化 喫煙 味覚低下による塩分過多 飲酒 ストレス 睡眠時間も併せて考えないといけません。将来 血圧 コレステロール 糖尿病の薬だけではなく脳梗塞 不整脈 心不全の薬も飲まなければならなくなります。認知症 骨折 脳梗塞 脳出血 麻痺は50歳前後から予防しましょう。
放置している高血圧
会社から配られる経口補水液 家族が心配して持ってくる経口補水液 脱水予防のため飲んでいる塩分でさらに血圧が高くなる方が増えています。又運動をされる50代の方は汗をたくさんかいていた時の食事習慣がそのままとなっており塩分過多の高血圧が目立ちます。めまい 動悸 多量の汗 更年期や自律神経失調の方に多い症状ですが肥満 悪玉コレステロールが高い 血糖が高い方は高血圧による症状です。息切れ 倦怠感 頭痛 足のむくみなどを放置 内服の自己中断は動脈硬化から網膜 腎臓 心臓 頭の血管を傷め 心筋が厚くなり重篤な心臓疾患になります。 ご自宅での血圧が135/85以上の方は2週間ほど記録してお持ちください。
健康診断で気になる腎臓病
一度悪くなった腎臓はなかなか元には戻りません。健康診断では前日から絶食したり飲水を減らしたりして脱水傾向で受けるためGFR(糸球体ろ過量)が低下気味になってしまいます。GFRの数値は腎機能の残機能を表す数値の為、性別 年齢 血清クレアチニン値によって正常範囲が違います。例えば55歳男性でGFR70代 55歳女性でGFR60代の方は健康診断の経過を確認しましょう。低下している方は高血糖 高血圧 高尿酸が無いかも併せて確認しましょう。50歳代は早期発見 毎日の食生活の見直しなど健康な老後を送るために大事な時期です。喫煙者 アルコ-ル 練り製品 うどん そうめんなどの乾麺 インスタント レトルト食品 惣菜 コンビニ 味噌汁 麺つゆ 干し魚 せんべい おかき ポテトチップス ハム ソーセージ 漬物 梅干 経口補水液は気付かないうちに塩分を摂りすぎてしまいます。
食物繊維の選択
食物繊維は水溶性と不溶性に分けられます。水溶性食物繊維は水に溶ける性質があり果物に含まれるペクチン 海藻の粘り成分のアルギン酸などがあり老廃物を包み込んで便と一緒に排出したり便を軟らかくして便通をスムーズにしたり糖の吸収スピードを遅らせ血糖値の急上昇を遅らせます。不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維で大豆のセルロースがあります。水分を吸収して膨らみながら腸を移動し腸を刺激し排便を促します。
過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアの方は腸の蠕動が正常でない為不溶性食物繊維は向いていません。大豆 イモ類 ごぼう きのこ ココアを食べて腸がはったり腹痛 ガスが増える方はあてはまります。また抗生剤内服にて腸内細菌のバランスを崩して受診される方が増えています。
疲労度セルフチェック
自覚が無くても疲労はたまっています。①起床後4時間の時点で眠気やだるさを感じる②眠りが浅かったりいびきをかいたりすることが多い③食欲があったり無かったりする④環境は変わらないのに急に暑く感じたり寒く感じる⑤些細なことでイライラする⑥熱めのお風呂に長時間入る⑦休日に寝だめする⑧普段歩いている距離なのにバスやタクシーを使いたくなる⑨仕事に集中できずすぐに飽きたりする⑩職場の人間関係に悩んでいる⑪ほめられることにやりがいを感じる⑫栄養ドリンクが欠かせない⑬朝食を食べない⑭食事の時間が不規則⑮楽しいイベントに参加することを面倒に感じる 当てはまった数が5個までの方は疲労はあまりたまっていませんが8個以上は注意です。 疲れは体より脳 自律神経の疲弊です 夏季は自律神経が脳の温度を下げるために発汗や呼吸に多くの指令を出すため一番疲れを感じる季節です。室温の調節 外出時は帽子や日傘 暑いからと冷たいものを多く胃に入れないなどが重要です。
