毎月のお知らせ
2022-11-24 20:37:00
①肉体的疲労(重い荷物を持って外回り 立ち仕事 スマホ画面を見ていることが多い)②精神作業疲労(ミスを避けるため何度も確認する 常に締め切りに追われる仕事 人前でのスピーチ)③心因的精神疲労(人間関係 注意された記憶 悪口が気になる)これら自律神経の疲れが体の疲労として感じられます。 夜寝て朝になったら前日の疲れがリッセトされている。これが健全な疲労です。しかしどれだけ寝ても身体が重い 疲れが取れない疲労を持ち越す方が慢性的な疲労に繋がるのです。慢性的な疲労から回復できないと高血圧や高脂血症や糖尿病 認知症の発症リスクが高まります。先ず良質な睡眠が取れるよう室内環境 寝る向きを整えましょう。いびきをかいている方は横向きや抱き枕を抱えた斜め下向きで寝てみましょう。そして頭寒足熱です。
併せて身体のケア同様脳のケアも心掛けてみて下さい。自分の心の変化を見逃さない。毎日でなければケーキが食べたいと思ったら食べてみて下さい。高級なお茶コ-ヒ-等楽しんでください。