毎月のお知らせ
皆に大人気の回転寿司 寿司ネタで選ぶならアジ マグロ タイのようにタンパク質多めで脂質少なめの魚 麺類は止めてあおさ 魚 アサリの赤だしを、 フライドポテトを止めて揚げ物ならから揚げを選びましょう。サンドイッチで選ぶなら野菜 ハム チキン 卵 サーモンを パンは薄めのものを選びましょう。コンビニでおにぎりを買うときは1個当たり糖質40g未満のものを、副菜に野菜 チーズ 卵を付けましょう。中華料理は総合的に糖質が高いのですが選ぶなら八宝菜 ワカメスープ 卵料理 たれが少なめのチャーシューです。ラーメン チャーハン 餃子は重ねないようにしましょう。太ったから体重を一気に減らす。健康診断前は絶食をする。筋肉が減ったり 血糖の乱高下により血管の内壁を傷付け動脈硬化を引き起こします。痩せるリベルサス マンジャロ オゼンピックを使用していても食習慣は重要です。
寒暖の差 飲酒 汗をかく運動や屋外での作業の翌日に胸部不快 胸痛でご来院される方が増えてきました。主に脱水による頻脈 血圧低下が原因ですが会社の健診で高血圧や心電図の異常を指摘されていた方は
他の病気 加齢による心筋 刺激電動系の異常の有無を確認しましょう。心筋梗塞 心房細動 脳梗塞など重篤な病気が隠れています。
機能性ディスペプシアとは仕事や学校 人間関係などの緊張状態が自律神経(副交感神経)の働きを抑えて胃の運動機能が低下したり胃壁を保護する粘液の分泌低下や胃の知覚過敏 胃の拡張機能の低下などが胃もたれや不快感 早期膨満感を引き起こすものと考えられています。このような状態のときに飲酒 刺激の強い食品 冷たいもの 消化の悪いもの 油料理 胃腸風邪になると不快症状を引き起こします。胃の機能を正常に整えるためには十分な睡眠をとり休憩することが優先です。仕事で遅くなる時の食事はおにぎりやうどんなどで軽く済ませ胃の蠕動運動が悪くなるタバコ コーヒー アルコール チョコレートなどは控えましょう。当院では漢方を処方しています。
老化の原因の一つである糖化とは糖質とたんぱく質を摂ったときにできる終末糖化産物です。年齢とともに増えてきますが糖質を摂りすぎるとさらに加速して増えてしまい一度生成されると体外へ放出されません。血管 腎臓 筋肉 コラ-ゲンに大きな害を与え高血圧 心筋梗塞 脳卒中 骨粗しょう症 アルツハイマー型認知症 がんなど重大な病気も引き起こしてしまいます。40歳以降で老化を実感している方炭水化物を摂りすぎていませんか?炭水化物は1食40~50gにしましょう 日本人の平均炭水化物摂取量は1食90~110gです 3倍近く多く摂りすぎています。健康診断で血糖 ヘモグロビンa1c 中性脂肪 悪玉コレステロール(LDL)が高めの方 正しい食生活を学びましょう。そして良い採血結果を維持できるよう継続しましょう。
新しい環境に変わるころストレスからいろいろな症状を訴え受診される方が増えてきます。ストレスを上手に解消できないままでいると心が限界を迎えうつ病 適応障害 パニック障害など心の病へと進んでしまいます。寒暖の差による自律神経の調節障害に新しい仕事や人間関係が加わると食欲低下 不眠 やる気低下 過度な不安感 動悸 息切れ 胸部不快 お腹の症状がみられます。ストレスを感じた時は就寝時間 就寝時間前にスマホを見ない 炭水化物を多く摂りすぎていないか 規則正しい時間に食事を摂っているか 15分以上歩いているか 過度な飲酒 喫煙など生活を見直してみましょう





